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プロフィール

profile

表現をするものとしての活動

美術学校で学生や助手として働いている時、刺激的なプロジェクトに誘われるままダイビング。渦中に身を置き沢山のことを学びました。
気づくとパーソナルコンピュータが普及しはじめ、嗚呼これで映画が作れると大それたことを真剣に考え始めて今日にいたります。

身体的なアナログとデジタルを行ったり来たりでもどかしい現実がありました。当時は勉強する資料も当然学校なども少なく、Adobeの製品群を触りながら、ツール(道具)の一つ一つを試しながら形を模索していました。ただ、今思うとゴージャスな勉強方法だったと思っています。表現したいものはあったので、いかにデジタルへ落とし込むかとの闘いでした。当時のソフト、ハードが表現についてこれない壁。一方、音楽は融和性を実験し視覚表現より先にジャンルとして確立したと思います。まだまだ写真はデジタルへの移行は難しく、銀塩の豊かな情報量には正直かなわなかった時期です。

表現としてのデジタルツールの折り合いは人間の解像力との親和性にあると思っていますが、そこを基準にするとそれ以上の「何か」は生まれないわけで、いたってカメラメーカーは茨の道を真摯にこれからも開拓するのか、頭が下がる思いです。

さて、やっと本題です。
デジタルカメラの普及に伴い、気づくとその性能は目をみはるものがあります。スマホしかり(スマホで撮影したデータのパラメータを見てびっくりしました。感度でクオリティを担保するという発想に)これまで、私が制作を続けている絵画、グラフィック、プロダクトデザインを含めた背景と写真の様々な表現を少しでも多くの方々にお伝えできたらと思いいたりました。

「こんな写真を撮りたい」の思いを大切に

カリキュラムを組めればと考えています。

個人の方から団体さままで、臨機対応できればと思います。

​ご相談事がございましたら、お気軽にどうぞ。

私の経歴やポートフォリオに関するご質問、今後のプロジェクトでのコラボレートのご依頼がございましたら、お知らせください。

プロフィール

​いまのこと と けいけん

■ 所属

公益社団法人 日本写真協会 / PSJ 会員
公益社団法人 日本インダスリアルデザイナー協会 / JIDA 会員
美術学校:講師

デザイン事務所 経営

フリーランスフォトグラファーとしての活動
建築写真、宿泊施設撮影、料理写真、企業様トータルイメージ撮影、人物宣材写真、舞台撮影など国内外で年間200件ほどの撮影を行う

プロジェクト立上げから広報、販路開拓までを業務範囲としている
各フェイズで発生する写真撮影を平行受託

■ 経歴
1999年 デザイン会社設立
    グラフィック、プロダクトデザイン業を開始
    フリーフォトグラファー継続
2000年 舞台美術をてがけ始める
2001年 大学設置校専門学校メディア表現科(立上げ) 講師 ~2015年
2003年 外務省よりコンテンツ制作受託 
2007年 デジタルカメラのプロユース普及にともない、その「表現力の活用」の模索をはじめる
    フィルムからデジタルへ段階的に移行
2008年 AR、3D関連技術と写真の融合ソフト リリース
2011年 JIDA第3回プロダクトデザインセミナー開催プロデュース
    (会場DIC本社 公演:NECカシオ、富士通デザイン、良品計画、パナソニック)
    iPhoneアプリケーション 世界トップ10入り(700万ダウロード)

■ 実績
クライアント様
・カゴメ株式会社様 : インハウスプランナー様対象料理撮影セミナー
・みずほリアルティOneグループ様 : HP内 イメージ写真全般)
・日鐵住友金属様(日本製鉄)様 : 企画イメージ写真、企画3DCG制作
・不動産関連企業様 : 建築物件 内外観撮影
・舞踏関連劇団 : ドキュメント映像撮影、公演撮影
・流行通信(男性誌:オム創刊号)

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